リアスポイラー装着



リアスポイラーを装着しました。
純正でもスポイラーはついていますが
もっと下品な羽が欲しくて欲しくて
他車種で流用が多いランサーEvoのスポイラーと交換。

※車検通りました


ランサーエボ7純正リアスポイラー
Evo6,Evo8,インプGDBなど候補にあがりましたが
Evo6,インプGDBは値段的に、Evo8はサイズ的に難しそうなため、
ランサーEvo7をヤフオクでゲット。

Evo7ならポン付けできる予定だったのですが…(後述)
スポイラー無
羽の横幅が後端で約1215mm、前端で約1300mmあり、
特に前端幅がファミリアのトランク幅より広いことが判明。
たまらず知り合いの鈑金屋さんに持ち込みました。
そこのおじさん、「羽なしの方がすっきりしてるやん。」

ブレーキ灯の配線をCut、羽を取り外し。(超強力両面テープあり。)
トランク裏側から
トランク裏側から。
赤印はMSF純正穴を利用、緑印・黄印は新たに穴あけ。

黄印はEvo羽のボルトを使用、赤・緑は羽側に新たに埋め込み(多分)。
Evo羽のうらから写真を撮っておくのを忘れていました。

右側の黒い部分がトランクからはみだしている部分です。
取付部 うしろから
取付部をうしろ側から。トランク部が浮いているようにみえますが
ピッタリ接地しています。
トランクより外、フェンダー側は接地していません。
取付部 前から
取付部を前側から。フェンダー側のみ接地していません。
元ネタ
前述、「ポン付けできるはず」のソースです。

以前見つけたどこかの中古MSFの写真です。
トランクのラインに沿ってスポイラーがきれいにおさまっています。
この写真を鵜呑みにして、サイズも確認せずにEvo7スポイラーを購入。
リアスポ取付部
実際に取り付けたところです。
鈑金屋さん、「ウイングを短くすれば出来るかもしれないが
強度が落ちると思う」とのことで、加工せずに取り付けました。
全体イメージ
ともかく完成です。ウイングの角度は一番浅く設定。
角度は4段階変更できますが、調整用ネジを隠している
「ふたをはずすと色が剥げるよ。」との注意をいただきました…。

しかしこのメタリックのキレイな塗装は缶スプレーでは絶対ムリです。
しかも仮にソフト99の特注スプレーでDIYしていたら
今回の鈑金代より高くなったかもしれません。

純正の真ん中のトランク穴は、BMW風ダミーアンテナをつけて
隠しました。鈑金するとさらに高くなるので…。